有馬路地〜ALIMALOGY〜

15.豊臣秀吉を偲ぶ茶会が開かれます 10月10日放送

有馬温泉の街中を歩くと「太閤橋」「ねね橋」「太閤通り」などの文字に出会うことが多くあります。有馬温泉を開いたといわれる行基、仁西とともに"有馬三恩人"と呼ばれるのが豊臣秀吉なのです。
秀吉が初めて有馬を訪れたのは天正11年(1583年)8月17日。湯治で訪れたことが記録として残されています。有馬の湯を気に入った秀吉はたびたび訪れ、別荘を建てたり、北の政所(ねね)や千利休を連れて茶会を行っていたそうです。しかしその後、有馬温泉にある出来事が起きます。慶長元年(1596年)に起きた地震で温泉の温度が上昇し熱湯となってしまったのです。この時に秀吉が泉源の大規模改修工事を行い、見事有馬の湯を守ったという話があります。つまり今の有馬温泉があるのは秀吉のお陰と言っても過言ではないのです。

そんな秀吉を偲ぶ茶会が有馬では毎年開かれています。昭和25年に始まった会は今年で56回目を迎えます。山の木々が色づき始める11月2日・3日の2日間(ちなみに有馬の紅葉の見ごろは11月中旬から下旬です!)。念仏寺など町の各所で茶会が開かれます。11月2日の10時からは御所坊前の善福寺にて「献茶会」が開かれます。これは茶会の前に秀吉公の霊位にお茶を献上するというもの。一般の方の参列は80名のみで当日朝8時より整理券が配られます。お茶会には参加されたことがあるという方はぜひこの献茶会へ参加されてみてはいかがでしょうか?

この時季の有馬は1年でいちばん混み合うときです。車でお見えの方はぜひ「有馬里(ありまり)駐車場」をご利用下さい。場所はロープウェーの有馬温泉駅のそば。町の中心地からは少し離れた場所にありますが、苦手な運転・・細い路地で右往左往することはない!→ロンドンタクシーで中心地まで送迎で旅気分に気持ちをリセット!→契約店舗で1000円以上利用をすると駐車場代はタダ!と嬉しい限り。有馬の町での「パーク&ライド」にご協力をお願いします

問い合わせ  有馬温泉観光総合案内所 TEL:078-904-0708
有馬里駐車場 078-903-1024

第56回 豊公を偲ぶ 有馬大茶会のご案内

沿革

有馬大茶会は、昭和25年に茶道の精神と有馬温泉の風致をあわせ、そのうえ有馬温泉をこよなく愛した豊臣秀吉の遺徳を偲んで始められました。本年は、第56回目を迎えますが、その間多くの人たちがお茶会を楽しみにお越しくださっています。

主催 (社)有馬温泉観光協会
後援 神戸市、神戸国際観光コンベンション協会
期日 平成17年11月2日(水)・3日(木・祝)の2日間
奉茶式 ご奉仕 裏千家業躰 阿部宗正
11月2日 10時より、善福寺にて、有馬温泉興隆の基礎をつくられました豊臣秀吉公の霊位に対しまして、報恩のお茶を献げる儀式です。
一般参列は、先着80名様に限っています。(当日8時より門前で整理券を配布)
副席 11月2日・3日とも9時より15時(受付終了)まで
有馬グランドホテル雅中庵 席主 裏千家淡交会大阪支部 村上宗美
念仏寺 席主 裏千家淡交会神戸第一支部 河上宗明
銀水荘別館 兆楽 席主 裏千家淡交会阪神支部 柴崎宗相
点心席 温泉寺及び極楽寺 11月2日・3日とも11時より14時
茶会バス 副席・有馬グランドホテル・銀水荘別館兆楽への交通の便をはかるため「茶会無料バス」を運行します。
8時30分から16時30分まで、随時運行。
お茶券 前売り券 1枚4,500円
当日券 1枚5,000円
一席券(当日のみ) 1枚1,700円(発売場所:本部及び各副席)

前売り券 販売所

神戸市総合インフォメーションセンター(三宮)、阪急観光バス 梅田案内所、神戸電鉄 湊川・鈴蘭台・谷上駅各売店、有馬温泉観光総合案内所 本部 神戸市北区有馬町790番地3 有馬温泉観光総合案内所に設置

問合せ先 有馬温泉観光総合案内所 078-904-0708

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